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授業料・ホームステイ費・手続きとサポート費

カナダの公立の教育委員会の留学プログラム費用は、授業料がおよそ$12500〜13000 カナダドル 、 医療保険も含まれていますので日本で入ってくる必要はありません。これに、ホームステイ代は一ヶ月750ドル 〜800ドルくらい、学区によっては一ヶ月850〜1000ドルくらいです。手続費用と現地サポート費の合計は、初年度はあわせて5000ドル。2年目からは半額で毎年2500ドル、私立ボーディングスクールのサポート費用は 2年目からは一学年間3000ドル〜5000ドルです。

費用の支払いは、学校からのインボイスが出た時点で全額一括払いとなります。キャンセル規定はそれぞれの学校の規定に従い、RMCの手続き費用とサポート費の返金はいたしません。なお、留学途中の自主退学の場合は、退学手続き費として、1500ドルいただきます。

費用はすべてカナダドル建てですので、送金時の円のレートにより変動します。時差の心配なく生徒にはいつでも、カナダ全国どこへでも、電話ですぐに連絡が取れますし、日本の保護者様と直接連絡を取りあいながら、留学中の現地サポートをさせていただいています。

なお、サポートは、RMCが手続きした生徒様にのみ提供しています。原則として、他社の生徒様のいわゆる「現地サポート」は請け負っていません。

授業料に含まれるもの

高校課程学科受講料全額
教科書使用料
ホームステイコーディネーター費
医療保険料(必須、別途請求するところもありますが通常、一年で600ドル)
ESL (English as a Second Language course) 授業またはサポート
学校制服一式 (制服の必要な学校のみ)
スクールバス利用料金、つまりスクールバスは無料
中間、期末成績レポート作成費(英文)
教師アドバイザー

保険

留学生は、カナダに滞在中、医療保険に加入することが義務づけられています。すべての留学生は10ヶ月間の保険が受けられるように手配してありますので、自分で保険会社を探して 日本で加入してくる必要がありません。保険でカバーされているのは以下の項目ですが、多少教育委員会によって違っていますので、参考までとしてください。 なお、損害保険は入っていませんので、ご希望の方は日本で入ってきてください。

病院利用
救急車利用
パラーメディカル利用
レントゲン検査と血液検査などのテスト
事故歯科
処方箋の必要な薬代
視覚ケアー
外科手術料、麻酔料、専門医のコンサルテーション料
 

返金規定

授業料等の費用はいったん払うと返金されません。例外は、学生ビザの発行が拒否されてプログラムに参加できなくなった場合です。これらの場合は、入学手数料  $300〜400カナダドル(教育委員会・私立学校によって違います)をひいて、残りが返金されます。 学区によってはホームステイ代も返金不可となります。留学手続き、サポート料金の返金はありません。

私立学校、教育委員会の留学生プログラム方針や、学校の方針、国の法律に重大な違反行為を犯したことが発見された生徒は、即刻、帰国となります。この場合、授業料の返金 も一切なされません。帰国の費用は親が負担します。

入学手続きと留学中のサポートサービス

1.留学に関する質問にお答えします。
2.願書の送付と、必要ならば翻訳文(和訳)を作成。
3.入学願書の記入と提出
4.授業料入金の連絡と手配
5.無事入学するまでの、学校、教育委員会との連絡、交渉
6.ホームステイの場合、ホスト選択の交渉。決定は教育委員会がします。
7.ホームステイ受け入れ準備のための連絡
8.就学許可証(学生ビザ)取得手続きは、東京のイージス社をおすすめします。

留学が決まったら

1.最寄の到着空港 でのお迎えのアレンジをします。
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留学途中に一時帰国する場合のお見送り、お迎えについて もシャトルバンを予約、アレンジいたします。交通費は親か生徒が払います。

2.到着後の生活準備のための買い物等の付き添い、銀行口座開設 などは基本的にはホストがいたしますが、できない場合は、堂薗がヘルプいたします。ベルビル市以外の学区へ留学の場合は、ホストファミリーにお願いします。
   
3. 留学して間もないころに通訳が必要な場合、ベルビル市内の学校へ留学の場合は実際にあって、遠方の場合は、電話にて通訳いたします。カナダにいますので、いつでも電話ができます。 特別に通訳が必要な場合は、現地に飛びます。(別途経費がかかります)

4.予防接種の記録の確認と、 不足の場合の摂取の連絡。

5.学校の制服がある場合は注文のお手伝い、試着の付き添いなど。

6.生徒や親、ホスト、先生からの要望があれば、教師との懇談会に同席。

7.教育委員会や学校からの要請に従い、学習状況について本人と 懇談。

8.生徒の英語のレベルと進路にあった時間割作成のアドバイス

9.緊急時の手配とサポートは、教育委員会かホスト、親、または本人からの連絡によって、行動します。

10.病気の時、病院やクリニック(診療所)への付き添い はホストの責任ですが、医者との通訳が必要yな場合は付き添ういます、ただし、ベルビル市内の留学生のみ。

11.ホームステイとトラブルがあったときの通訳・サポート。

12.学校の成績、進路については、アドバイスをいたしますが、合否結果は本人しだいです。

13.私立寮制高校とフルフォードアカデミーでは、各生徒にアドバイザーがつきます。そのアドバイザーとの定期的な連絡や、レポートを親に報告いたします。

14.飛行機の予約、切符の購入、ETA登録などは生徒の親がします。携帯電話購入の付き添いは、ホストか堂薗、私立の場合は携帯電話の購入は寮のスタッフが手伝います。

15.卒業までサポートさせていただいた生徒には、卒業後のお世話も無料でいたします。たとえばカナダの大学に進学するときの卒業後の荷物の預かりや引越しのアレンジ、卒業後の成績表の取り寄せと日本への送付 など。

16.月一回といった定期的な連絡はしていませんが、必要に応じて随時、連絡を取り合います。成績表は年4回、メール添付にて送付します。

17、その他、質問があれば回答と情報を提供します。

付き添いサービス

1.日本からカナダの滞在先までの全区間お子様付き添いサービスを提供しています。日当350ドル、プラス、飛行機代、宿泊代、現地での交通費が必要です。

親子での下見、または親の訪問の滞在中のお世話について

飛行場とベルビル間の空港バス等のご案内。お迎えのアレンジ。
  ベルビル市と周辺の案内、滞在中の市内の運転 、学校下見、一日350ドル。市外への運転は、留学生専門の運転手を手配いたします。

 

堂薗敏子のご紹介:

大学卒業後、1981年まで大阪府立高校で教師を8年勤めた後、カナダに移住。
ベルビル市に住み始めてすぐ、B.C.I.高校(Belleville Collegiate Institute &Vocational School) で、今度は高校生として5年間通学し、オンタリオ州高校卒業証書取得後、ロイヤリストカレッジに進学、最優秀賞で卒業。その後、カレッジでの講師や、企業で秘書・事務・翻訳などを担当し8年間勤めた後、2002年にレッドメープルコネクションを起業。

我が家の子供たちは、二人ともニコルソン高校を卒業し、カナダの大学・大学院へ進学。在校中はさまざまのクラブ活動に参加し、生徒会役員などもつとめ、おおいに高校生活を楽しみました。親としても、子供が幼稚園のころからずっと ニコルソン高校とかかわってきていますので、自信をもってお勧めできます。

 


ベルビル市の秋の住宅街

 


ベルビル市の春の住宅街


サウスベイの夕暮れ


アルゴンキンパークの湖


オタワのチューリップ祭り


オタワのバイワード・カフェ


ナイヤガラの滝


ナイヤガラの滝と虹


ベイの夕暮れ


雪の農場


冬の木


クリスマス ショッピング トロント